レースレポート  野中誠太 選手

野中誠太 選手

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2023年


2023年11月18日~11月19日

2023年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第16,17,18戦

苦しかった1年

今年を締めくくる最終戦。

 


2023年9月23日~9月24日

ファナテック GTワールドチャレンジ・アジア 第11,12戦 マレーシア

今シーズン最終戦。

2連勝で有終の美を飾りました。

 


2023年8月19日~8月20日

ファナテック GTワールドチャレンジ・アジア 第9,10戦 岡山

チームとして初めての日本ラウンド参戦。

言葉の壁を乗り越えチーム一丸となり劇的な1勝をもぎ取りました。

 


2023年8月5日~8月6日

スーパーGT 2023 第4戦 富士

シーズン途中で襲われたショッキングな結末。

 


2023年7月1日~7月2日

 

2023年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第7,8,9戦 鈴鹿

ようやくハンコックタイヤの特性に合わせたセットアップにすることができた。
3戦連続表彰台を獲得。

 

 

 

2023年6月17日~6月18日

2023年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第4,5,6戦

苦しいレースが続く中、見えた復調の兆し。

 


2023年5月21日~5月22日

2023年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第1,2,3戦

SFL開幕。かなり苦しい開幕戦となった。

 

 


2023年5月13日~5月14日

 

ファナテックGTワールド・チャレンジ・アジア inThailand

初ビッグプロジェクトとしてタイでのレースに参戦。
言葉の壁を乗り越え2連勝

 


2023年5月3日~5月4日

スーパーGT 2023 第2戦 富士

長丁場のレースとなるためタイヤ2度交換作戦をとるチームが多い中、我々は固めの
タイヤを生かして1度交換のみで上位を狙う作戦をとった。

 

 


2023年4月15日~4月16日

スーパーGT 2023 第1戦 岡山国際サーキット

天候に翻弄された開幕戦

 

 

2022年


2022年11月5日~11月6日

 

スーパーGT第8戦 茂木

決勝レースは、後半スティントを担当。

松井選手スタート後、数週目のコーナーで多重クラッシュが発生し、巻き込まれる形に。

フロントにダメージを負ってしまい、そのままリタイヤと不完全燃焼な結果となった。

 

 

2022年10月15日~10月16日

 

スーパー耐久シリーズ2022、第6戦岡山

3時間の決勝レース、最終スティントは野中選手が担当。
交代後4位から、3位に順位をあげたが、ペースがなかなか上がらず、そのままゴールとなった。

 

2022年10月1日~10月2日

 

スーパーGT第7戦 オートポリス

例年荒れた展開が多くなる、オートポリス。接触がないように、タイヤを持たせること、に集中して走行。
懸念していた通り、決勝ロングのペースが課題に。

 

2022年9月24日~9月25日

 

スーパーフォーミュラ・ライツ2022 岡山戦

第16戦、第一ヘアピンでオーバーテイクに成功し、ペース良く走れたが、コースの特性上それ以上オーバーテイクすることができず、4位フィニッシュ。
第17戦は、第18戦も見据え、第16戦での古いタイヤを選択。
第18戦、決勝台を狙って、1周目から集中。その結果、順位を一つあげることができ、3位でチェッカー。

 

2022年9月17日~9月18日

 

スーパーGT第6戦菅生

スタート後に雨に見舞われ、荒れた展開に。野中選手が後半スティントを担当。
雨が降ったり、やんだり、非常に滑りやすい状況の中、集中しつつ、慎重にペースを上げ、10位でフィニッシュ。

 

2022年9月3日~9月4日

 

スーパー耐久シリーズ2022、第5戦茂木。

予選1位からの今回は初めてのポールスタートでスタートを担当。
トップで周回を重ねていたが、路温でタイヤの摩耗が激しくトラブルに見舞われた。
交代後途中コースオフからコースに復帰できたものの、12週差。最後のスティントも担当し、猛烈に追い上げ4位でチェッカーとなった。

 

2022年8月20日~8月21日

 

スーパーフォーミュラ・ライツ2022 茂木戦。

スーパーフォーミュラ・ライツも残す2大会となり、シリーズにおいて大事な3レース。
第13戦の順位が、第15戦のスタート順位にもなるなか、9位と非常に悔しい結果となるも、第14戦においては、順位3つあげての2位フィニッシュと良いレースができた。

 

2022年7月30日~7月31日

 

スーパー耐久シリーズ2022、第4戦オートポリス。

今回の結晶もスタートを担当。ペースも悪くなく、順調に2位まで順位をあげ、ドライバー交代することができた。
チームメイトによりトップにあがれたが、残り2時間のことで、足回りのトラブルによって、戦線を離脱。トップを快走していただけに、非常に悔しい結果となった。

 

2022年6月17日~6月19日

 

スーパー耐久シリーズ2022、第3戦菅生。

ST-Z 決勝戦、スタートを担当した野中選手。2週目には順位を上げ、その後はトップとの一騎打ち。
ピットに入り、ミスなくドライバー交代でき、トップチームのピット中に逆転後は、独走状態で優勝することができた。

 

2022年6月17日~6月19日

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 菅生戦。

第12戦、スタートから順位をあげ、2位にプレッシャーをかけるも順位変動は起きず。
それでも最後までプッシュし、3位でチェッカー。ファステストラップを獲得することができた。

 

2022年6月3日~6月5日

 

スーパー耐久シリーズ2022、第2戦富士。

タイヤトラブルで幾度かピットインを余儀なくされたレース展開に。

完走できたものの、マシントラブル発生で24時間レースの厳しさを痛感するとともに、マシンへの理解も深められた。次のレースは巻き返しをはかりたいところ。

 

2022年5月3日~5月4日

 

スーパーGT第2戦富士。

決勝11位とスピードが厳しい中、順調に周回を重ねることができた。

まだまだ厳しい状況ではあるものの、マシン、タイヤの理解を増やし着々と前進。

 

2022年4月23日~4月24日

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 鈴鹿戦。

第4戦決勝はトップ2台を追い、ついていく形の3位で周回を重ねることができた。富士大会に続き、良い流れを維持したかったが、悔しさも残った。3週連続続いたレース、様々な状況を振り返り整理しながら、短いインターバルではあるものの次はGWに開催のスーパーGTにのぞむ。

 

2022年4月16日~4月17日

 

スーパーGTも開幕!! デビューレースとなった岡山戦。

駆動系トラブルに見まわれ、予選リタイヤとなり、とにかく完走することを優先に切り替え、無事チェッカーを受けることができた。

不完全燃焼だったものの、これをポジティブに捉えバネにし、次にのぞむ。

 

2022年3月19日~3月20日

 

 

スーパー耐久シリーズ2022、いよいよ開幕!!

開幕戦鈴鹿、新チームでの初戦は、課題と伸びしろを確認しつつ、2位でチェッカー。

次戦は少し期間をおいて6月予定!

2021年


2021年11月27日~11月28日

 

 

2021年 FIA-F4 第13、14戦

第13戦、入念にあたためたタイヤでペース良く走ることができ、5勝目を飾ることができた。

第14戦は、2番手で緊迫した展開の中、ラスト2周でトップに躍り出ることができ、2連勝でチャンピオンを獲得!!

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2021年11月13日~11月14日

 

 

スーパー耐久第6戦OKAYAMA

レース開始から激しいトップ争いが繰り広げられることになった。

ライバル車も早く、一切のミスが許されない攻防の結果、トップを守り走り抜くことができた。

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2021年11月6日~11月7日



2021年 FIA-F4 第11、12戦

第11戦は、4位でチェッカーを受けたが、第12戦のトップ争いで接触・リタイアと非常に悔しいレースに。

シリーズランキングトップから2位と落ちたものの、勝負はまだこれからと次戦に臨む。

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2021年9月18日~9月19日

 

 

スーパー耐久第5戦SUZUKA

最終スティントを走る予定だったが、残り2時間のところで他車と接触、マシンにダメージを負い、トラブル再発でレース続行が不可能に。

走る前にリタイヤとなってしまい、不完全燃焼レースとなった。

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2021年9月11日~9月12日

 

 

2021年 FIA-F4 第8、9、10戦

第10戦に向け、第8〜9戦から攻めたマシンセットで挑んだ。

第10戦は、バトルを制して3位に順位アップ、さらに2位に順位アップと、シリーズトップを守り抜いてチェッカーとなった。

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2021年8月28日~8月29日

 

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第5大会 MOTEGI

最後の決勝レースは、20周のロングレース。得意のスタートを切り、コーナーで攻めつづけ1つポジションアップ。

さらに3位にポジションアップ後は、ペースを上げ周回を重ねることができた。

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2021年8月21日~8月23日

 

 

2021年 FIA-F4 第6-7戦 鈴鹿

スタートで2位に順位を上げ、トップの選手を追いかけながら、中盤SC後狙い通りに勝負をかけることができたが、接触で順位を落とす結果に。4連勝の流れのままいきたかったが、ポイントランキング1位キープのまま。しっかり切り替えて次戦へ。

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2021年7月31日~8月1日

 

 

 

スーパー耐久第4戦AUTOPOLIS

不安定な天候からのスタートだったが、雨があがった後のドライでは良いペースで走行を重ねることができ、ファステストラップでバトンを渡し、優勝することができた。

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2021年7月17日~18日

 

 

2021年 FIA-F4 第5-7戦 茂木

とても調子が良く、第5、6、7戦を1位で走り抜き、3連勝!

富士の優勝に続き、4連勝でランキングも2位と差をつけることができた。

今シーズンチャンピオン獲得に期待!

 

2021年6月19日~20日

 

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第4大会 SUGO

週末のレースは、レインとドライの両方で不安定な天候に見舞われた。

異なるコンディション下での判断力を課題に残しつつも、次戦に向け良い経験となった。

 

2021年5月22日~23日

 

 

スーパー耐久第3戦FUJI、今回から新車ということで完走第一で挑んだ。

好調にラップ差をつけて周回を重ね、優勝目前だったが、マシンのフロント部分に炎上、リタイヤとなり、悔しいレースとなった。

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2021年5月15日~16日

 

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第3大会(第7,8戦 ※9戦は中止)

予選は、3番手で終えることができ、良いパフォーマンスが発揮できた。

決勝は大雨と霧のコンディションでのレース、これに適応していく能力がまだまだ求められていることも実感したレースとなった。

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2021年5月03日~04日

 

 

 

2021年 FIA-F4 第1-2戦 富士
3年目のF4シリーズ、自信を持って力強く走り、

トップを守り抜いた第2戦決勝は、初優勝で飾ることができた。

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2021年4月24日~25日

 

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第2大会(第4,5,6戦)鈴鹿

予選では富士大会以上の結果を残すことができたものの、決勝のペースが大きな課題となり、
予選のスピードを活かすことができず、悔しさの残るレースに。

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2021年4月3日~4日

 

 

スーパー耐久第2戦SUGO、開幕戦に続き、スタートドライバーを担当した野中選手。

ウェイトハンデを背負ってのレースも、ミスもなく完璧な戦略で優勝し、2連勝!

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2021年4月3日~4日

 

 

スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第1大会(第1,2,3戦)富士

スポット参戦が決まった今大会、未知数も多かったなか、第2戦で3位表彰台獲得!

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2021年3月20日~21日

 

 

スーパー耐久シリーズ2021、開幕戦茂木、スタートドライバーを担当した野中選手。
初めてのハンコックレインタイヤでバトンを繋ぎ、開幕戦優勝!

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野中誠太 選手について

生年月日:2000年10月25日

 

 

[レース戦歴]

 

2019年
FIA-F4 選手権 シリーズ8 位
全日本選手権OK クラス参戦(ヨコハマタイヤ開発ドライバー)

 

2018年
全日本選手権OK クラス シリーズ6 位
FTRS オーデション主席合格

 

2017年
全日本選手権OK クラス シリーズ2 位(ブリジストンタイヤ勢トップ)

 

2016年
全日本選手権KF クラス シリーズ15 位

 

2015年
もてぎシリーズX30 シリーズ4位
ダンロップネクストカップシリーズ2 位
アジアパシフィック選手権X30 クラス2 位
X30 世界⼤会(フランス)日本代表参戦

 

2014年
もてぎシリーズX30 参戦
菅生シリーズスポット参戦

 

2013年
秋ヶ瀬TIA クラス3 戦 石野シリーズ2戦参戦

 

2012年
秋ヶ瀬カデットクラスチャンピオン
新東京カデットクラスシリーズ2 位
東日本ジュニアチャンピオン

 

2011年
秋ヶ瀬カデットクラス シリーズ3 位

 

2010年
レーシングカートを始める