レースレポート 平峰 一貴 選手
今シーズン最終戦。
全力で出し切ってやる! そう強く思って今大会に挑みました。
予選で苦しみ、決勝で追い上げるレース展開。
貴重なポイントを持ち帰りました。
今大会もシリーズタイトルに向けて大切な一戦。
攻めたレース、猛烈に追い上げました。
今大会は絶対に落とせない一戦。
灼熱でタフなレース、持ってる力全てを出し切りました。
シーズンの前半戦を締めくくる大事な一戦。
最後まで流れを掴めず、フラストレーションの溜まるレースとなってしまいました。
表彰台獲得を狙い『必ず多くのポイントを持ち帰る!』と強い気持ちを持って挑みました。
周回を重ねて攻めても攻めてもライバル達と戦えるだけのスピードが出せず苦しみました。
今年の目標『自分の限界を探りつつ、自分を俯瞰して見れるように
気持ち的にも昨年よりは落ち着いて挑めるようになっていました。
スーパーGT 2022、第8戦ツインリンク茂木。
(レースレポート引用)
まだチャンピオンを獲ったという実感はあまりなくて、
無事に終ったんだ。。。戦い抜きった。。。という安心感の方が大きいです。
これから皆さんと余韻に浸っていきたいと思います。
スーパーGT 2022、第7戦オートポリス。
今回もバゲット選手がスタートを担当。スタート後のT1で3台オーバーテイク。
交代後、4番手走行の車とラスト3周までバトル。オーバーテイクがうまくいかず、6番手でチェッカー。
次の茂木戦は、シリーズランキング2番手でトップとの差2.5ポイント、気合いが入る。
スーパーGT 2022、第6戦菅生。
今回もバゲット選手がスタートを担当。
レース序盤に雨が降り始め、ミシュラン勢に負けず、かなりのタイムで激走し6番手まで追い上げてくれた。
交代後はライン上だけが乾いている状況、集中して攻め続け、1つポジションをあげて5番手でフィニッシュ。
スーパーGT 2022、第5戦鈴鹿。
決勝、450kmレース、16周を過ぎたあたりでクラッシュ車両を目撃、SCが出る前にピットに入り、コースに戻ったときには4番手。
バトルの中で一瞬芝生に追いやられ、大量の草が冷却パイプに入り込みアラームが鳴るも、着実にポジションをあげ、トップでチェッカーを受けることができた。
スーパーGT 2022、第3戦鈴鹿。
決勝、残念ながらマシントラブルによって、リタイヤ。非常に悔しい思いをしたレース。次戦は、富士。より多くのポイントを、そして、狙うは優勝。
スーパーGT 2022、第2戦富士。
ポイント圏内を維持してくれたバゲット選手から完璧なタイミングで交代。10番手から8番手へ、順位をキープするも大きなアクシデント、さらに先にフィニッシュしたライバルにペナルティ。
SCのまま5番手でチェッカーを受け、3位に繰り上がりフィニッシュ。荒れたレースとなったが、大きな怪我もなく終えられた。
スーパーGT 2022、大切な開幕戦。
交代後のピットアウト3週目にポジションを2位まであげることができ、トップが見えていただけに
ポイントを持ち帰れたものの7位フィニッシュは平峰選手自身も悔しさをにじませた。
スーパーGT第8戦富士、今年最後のレース。
決勝では、スタート直後他車と接触する場面もあり、車に大きなダメージを負ったが、
最後まで諦めず、全力を出し切り、ポイントを持ち帰ることができた。
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スーパーGT第7戦茂木、今回も松下選手がスタート切る。
スタートすぐに、2番手、そして数週後にはトップに躍り出る。
真後ろからプレッシャーをかけられながらも、最終ラップはトップで迎えたが、いきなりのパワーダウン、。
悔しい気持ちが残るも攻め切ることができたレース、結果3位でチェッカーとなった。
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スーパーGT第6戦オートポリス、菅生戦同様に、初めて走るオートポリス。
松下選手がスタート担当し、7番手までポジションを上げてバトンタッチ。
ピットアウト後ポジションを落としてしまっていたが、そこから追い上げ、7位でチェッカーを受けた。
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スーパーGT第5戦菅生、2020年度からのGT500への挑戦。
優勝をターゲットにやってきた結果が、菅生初走行にして、GT500初優勝と実を結んだ。
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スーパーGT第3戦鈴鹿、スタートは 松下選手。19週目で交代し、2位までポジションアップ、一時はトップも目前だったが、マシンバランスが崩れペースダウン。
すぐ後ろには6位~9位の4台が迫る中、ブロックし、6位フィニッシュでなんとかポイントを持ち帰ることができた。
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スーパーGT第4戦茂木、第3戦の鈴鹿が延期となり、2ヶ月ぶりのレース。
前方を走る39号車にしとめようと攻めのオーバーテイクをかけるも、うまくブロックされ、ポイント県内まであと1つのところでチェッカーを受ける結果となった。
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スーパーGT第2戦、厳しい戦いになると予想していた富士戦、
ポイントを持ち帰ることができ、2戦連続ポイント獲得。次に繋がるレース運びができた。
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スーパーGT第1戦、開幕戦は2年ぶりとなる岡山国際サーキット。
Pit作業後のタイムロス、アクシデント回避のスピンなどに見まわれたが、
レース後半10位で貴重な1ポイントを獲得し、耐えたレースとなった。
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スーパーGT第8戦富士、2020 Super GT Seriesの最終レース。
後半戦で流れを取り戻し、ポイント獲得で最終レースを締めくくった。
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スーパーGT第7戦もてぎ、今大会でライバル勢のハンディが外れ、ストレートで苦しい戦いに。
P14からオーバーテイクを重ね、P9でフィニッシュ! 貴重なポイントを持ち帰ることができた。
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スーパーGT第6戦鈴鹿、なかなか流れがつかめないレースが続いたが、
ここにきて2位でチェッカーを受けフィニッシュし、表彰台に。
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スーパーGT第5戦富士、ペナルティを受けるも最後は追い上げてポイント獲得し、
既に次のレースに向けて準備に取り掛かる。
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前半戦を締めくくるスーパーGT第4戦の茂木。
平峰選手、決勝中はZONEに入り、12番手から4番手までポジションアップするが…
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スーパーGT第3戦の鈴鹿、今回もスタートドライバーは、平峰選手が担当、
しかし、マシントラブルに見まわれたレースに。
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スーパーGT第2戦の富士、スタートドライバーは平峰選手が担当し、本格デビュー!
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富士スピードウェイにて開催された2020シーズンSUPER GT開幕戦に参戦した。
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平峰選手、2020年度はTeam IMPUL(#12)のドライバーとしてSuperGT 500クラスに参戦決定!
開幕戦は、4/11(土)~12(日)岡山国際サーキット!
平峰一貴選手からいただいたご挨拶はこちら。