レースレポート  山内英輝 選手

山内英輝 選手

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2023年

 


2023年6月3日~6月4日

 

 

スーパーGT 2023 第3戦 鈴鹿

予選、13回目のポールポジションを取ったが他車の大クラッシュ、赤旗提示結果レース終了。

残念な結果となった。

 


2023年5月21日~5月22日

 

ニュルブルクリンク 24時間レース

4年ぶりのNurburgring に、SUBARU WRX S4で参戦。
トラブルも発生したが、チームの頑張りのおかげでコースに復帰し、最後まで戦い抜いた、価値ある2位。

 


2023年4月21日~4月22日

 

ニュルブルクリンク 24時間レース

4年ぶりのNurburgring に、SUBARU WRX S4で参戦。
今までのマシンと比べるとエンジンパワーがMAXでも10キロ程速く、トルクもあるので、
トラクションの掛け方もコントロールしやすく、順調にポジションをキープ…。

 


2023年4月15日~4月16日

 

スーパーGT 2023 第1戦 岡山国際サーキット

雨でのレースは、非常に厳しい戦いになりました。

10周が過ぎた辺りで雨の予報が早まり、コースは完全にウェットに変わり始め、

レインタイヤに車両でピットが溢れます。

 

2022年

 


2022年11月5日~11月6日

 


スーパーGT2022 第8戦茂木。

予選でのコントロールミスでコンクリートに接触するも、決勝を迎えた朝には、マシン完全修復されていた。
決勝は、マシントラブル、SC、燃料懸念と、、7位でゴールをしていれば逆転チャンピオンの可能性が

あったことも含め、本当に悔しい決勝になった。
【結果はシリーズランキング2位】

 

レースレポート引用
“ただチームからは、「ここまで来れたのも山内の頑張りのおかげだ」と。言われ、もう自分はことがありませんでした。”

 

 

2022年9月17日~9月18日


スーパーGT2022 第6戦菅生。

台風の影響で天候が読めない日曜日の決勝レース。15週目にピットに入り、ソフトめのレインタイヤへ交換。
雨量は増加するとふんでの選択が、路面は止んだり降ったりと安定しないコンディションに苦戦。
14番手から8番手までポジションを取り戻し、ポイント圏内に戻ってこれた。

 

2022年8月6日~8月7日


スーパーGT2022 第5戦鈴鹿。

ピットイン義務が2回ある450キロレース。井口選手がスタートを担当し、ソフトタイヤのためできるだけミニマムに22周を走る。
交代し、25週目に2回目のピットインを予定していたところに23週目で不利な運びとなるSCが入った。SC明けにピットに入りタイヤ無交換で挑むも前に届かず18位。

 

2022年8月6日~8月7日


スーパーGT2022 第4戦富士。

スタートを担当し、井口選手と交代。快走を続け、33週目のピットインで交代。
ピットアウト後は、3番手。トップのAMGがバーストにより戦線離脱。
残す15週のGTRとの一騎打ち。コーナーで抜き、ストレートで抜き返されを繰り返すバトル。
残り6周のところで制することができ、トップでチェッカー。

 

2022年5月3日~5月4日


スーパーGT2022 第2戦富士。

2戦続けてポールポジションからのスタート。

決勝スタートは山内選手。58週目、大きなクラッシュで赤旗提示があり、実質終了、。

レースの結果は3位となった。決勝での速さを維持できるよう、優勝報告ができるよう、次戦の鈴鹿戦に挑む。

 

 

2022年4月16日~4月17日

 

スーパーGT 2022、開幕戦。

公式予選でポールポジションを獲得し、決勝はトップからのスタート。

マシントラブルからの大きなタイムロス、15番手までポジションを落とすも、

バトルで苦戦しながら9番手でチェッカーを受け、ポイントを持ち帰ることができた。

 

2021年

 


2021年11月27日~28日

 

 

スーパーGT第8戦、シリーズトップで迎える最終戦の富士戦。

スタートを切った井口選手と交代したピットアウト後には、6番手までポジションダウンしたものの、

守り切ればチャンピオン獲得という状況の中、攻めの姿勢で集中した山内選手。

3番手までポジションをあげることに成功し、シリーズチャンピオンを獲得!!

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2021年11月06日~07日

 

 

スーパーGT第7戦茂木、シリーズトップで迎える重要な1戦。

決勝スタートは山内選手。スタート直後にトップに躍り出るが、ウェイトが重くのしかかる。

なんとか2番手をキープし、交代。6位で決勝を終えることとなり、シリーズランキング2位との差が縮まる結果に。

シリーズトップで迎える最終戦の富士も、しっかり準備し、集中して臨む。

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2021年10月23日~24日

 

 

スーパーGT第6戦オートポリス、菅生と同じく2年ぶりのオートポリス。

山内選手は、決勝のスタートを担当、序盤からのSCで荒れた展開になった。SC解除後もポジションキープし、井口選手にバトンタッチ。

3番手を死守してチェッカーを受け、シリーズランキングトップも死守することができた。

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2021年9月11日~12日

 

 

スーパーGT第5戦菅生、2年ぶりの菅生は3年連続でポールポジションを獲得。

後ろを11秒引き離し、新型BRZで優勝!3年ぶりの優勝を飾ることができた!

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2021年8月21日~22日

 

 

スーパーGT第3戦鈴鹿、コロナの影響で延期開催となった鈴鹿戦。

ポールポジションでスタートを切る山内選手。FCYからのSCと混戦レースの中、ピットからコースに戻ると3番手から6番手にポジションダウン。思うようにペースが上がらず結果10番手でチェッカーを受けた。オートポリスのテストで原因追及し、菅生戦は速いBRZを見せたい。

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2021年7月17日~18日

 

 

スーパーGT第4戦茂木、公式予選から良い方向に進められたものの決勝でポイントを持ち帰ることができず反省点が多く残るレースに。路面の温度ひとつとっても、タイヤ・マシンセットアップの調整を余儀なくされ、走行フィーリングも全く変わってくるといったシビアで繊細な一面が改めて垣間見えた。

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2021年5月3日~4日


スーパーGT第2戦富士、決勝スタートドライバーを山内選手が担当。

後ろを抑えながら、必死で前を追いかけたレースは、2位でチェッカー。

長距離レースの富士、今年は、長いレースでも強さを見せつけることができた。

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2021年4月10日~11日

 

 

スーパーGT第1戦、ピット作業後のピットロス、予選でのミスが響いて、悔しい開幕戦だった。

次戦では、マシンの速さに、更に磨きをかけて挑む。

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山内英輝 選手について

生年月日:1988年10月24日

 

 

[レース戦歴]

 

2019年
SUPER GT GT300(SUBARU BRZ R&D SPORT)シリーズ18位 3位1回
ニュルブルクリンク24時間(SUBARU WRX STI)SP-3Tクラス 優勝
スーパー耐久 ST-Zクラス(ENDLESS SPORTS)シリーズチャンピオン
インタープロト CCS-R シリーズチャンピオン

 

2018年
SUPER GT GT300(SUBARU BRZ R&D SPORT)シリーズ8位 優勝1回
ニュルブルクリンク24時間(SUBARU WRX STI)SP-3Tクラス 優勝
スーパー耐久 ST-Xクラス(ENDLESS SPORTS)シリーズ3位

 

2017年
SUPER GT GT300(SUBARU BRZ R&D SPORT)シリーズ9位 2位1回
ニュルブルクリンク24時間(SUBARU WRX STI)
スーパー耐久 ST-Xクラス(ENDLESS SPORTS)シリーズ4位

 

2016年
SUPER GT GT300(SUBARU BRZ R&D SPORT)シリーズ6位 優勝1回 3位2回
ニュルブルクリンク24時間(SUBARU WRX STI)SP-3Tクラス 優勝
スーパー耐久 ST-Xクラス(ENDLESS SPORTS)シリーズ2位

2015年
SUPER GT GT300(SUBARU BRZ R&D SPORT)シリーズ13位 3位1回
ニュルブルクリンク24時間(SUBARU WRX STI)SP-3Tクラス 優勝
スーパー耐久 ST-4クラス(ENDLESS SPORTS)シリーズ2位

 

2014年
SUPER GT GT300(GAINER Rn-SPORTS SLS)ポールポジション1回

 

2013年
SUPER GT GT300(ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3)3位1回

 

2012年
SUPER GT GT300(JLOC ランボルギーニ GT3)2位1回
ドバイ24時間レース(Dubai 24 Hour)5位

 

2011年
全日本F3選手権 Cクラス シリーズ3位
SUPER GT GT300 3位1回

 

2010年
全日本F3選手権 Cクラス スポット参戦 1勝

 

2008年
全日本F3選手権 Nクラス シリーズチャンピオン

 

2007年
フォーミュラチャレンジ・ジャパン シリーズ7位 1勝

 

2005~06年
フォーミュラ・トヨタ シリーズ参戦

 

2004年
全日本FAクラス シリーズ3位

 

2003年
全日本ICAクラス シリーズチャンピオン

 

1998年
レーシング・カート デビューレース優勝